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自然な口元をつくる入れ歯治療

当院では、患者さまのご希望やお口の状態に合わせて、インプラント治療と入れ歯治療を行わせていただきます。インプラントと入れ歯を使い分けることで、負担を減らすことも可能です。

入れ歯治療

「外れない」「痛くない」「よくしゃべれる」。当院の入れ歯治療では、この3つの条件を兼ね揃えることを目標としています。しっかりフィットする入れ歯でしたら、食事の味が良く分かりますので、自然な食生活を送ることができます。あごを痛めることもないので、ぜひ安心してご相談ください。

<当院の入れ歯治療はこんな方におすすめです>
・しっかりフィットする入れ歯が欲しい。
・入れ歯がズレて痛みがある。

総入れ歯治療の重要性

総入れ歯治療の重要性総入れ歯の治療は、難易度の高い歯科治療の一つです。そのため、多くの総入れ歯の患者さまは「噛めない」「痛い」などのお悩みを持たれているようです。

たとえば、「長期間合わない総入れ歯を我慢して使っている。」「歯がほとんどなく、わずかに残った歯で食事をされている。」といった方の場合、本来の適切な噛み合わせから大きくズレてしまっているといえます。

下あごが大きくズレてしまうと、カラダのバランスが取りにくくなり、様々な健康障害が生じる原因となります。ズレてしまった下あごを正しい位置に矯正するのがリハビリ義歯です。

リハビリ用の義歯を使った治療

リハビリ用の義歯を使った治療●ズレてしまった下あごの位置を矯正

リハビリ用の義歯治療では、まず患者さまの口腔内を計測し、正常な高さを割り出します。高さを決めたら、今度は前後左右の水平的な位置関係等を診ていきます。

下あごの入れ歯の奥歯はフラットテーブルと呼ばれ、真っ平らな状態になっており、初めはとても動きやすくなっています。患者さまにフラットテーブルの部分をしっかり噛んでいただくことで、一番負担の少ない、バランスの取れた理想の噛む位置を見つけることができます。

次第に噛めるようになっていきますと、唇、ほっぺた、舌の筋肉が活性化してきます。ご高齢の方でも、お口の筋力トレーニングをしているのと同じ効果が期待できます。

また、入れ歯周囲の粘膜がかなり活性化されることにより、端の部分が当たって邪魔になることがあります。そこで、余計な部分を削ったり、あまり動いていない部分の床を盛り足したりして調整していきます。

この作業には、かなりの経験と熟練の技が必要になります。

最終的な義歯の作製

最終的な義歯の作製●様々な義歯からベストなものをご提案

リハビリ用の義歯治療により、上下方向にも、水平方向にも、噛む位置が落ち着いてきましたら、今までの情報を基に最終的な義歯を作製していきます。

最終的な義歯製作では、薄い金属床の義歯など、様々な種類のものから、ベストな治療法をご提案させていただきます。それぞれの義歯治療にはメリット・デメリットがありますので、詳しくはご相談ください。

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