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インプラント症例4 【下顎臼歯部】
53歳の男性で、歯周病により下あごの奥歯2本を失ってしまいました。
術前レントゲン:矢印の部分が黒く抜けて見えます。これは歯周病によって骨が溶かされた結果、骨がなくなっていることを示しています。このままではインプラントを埋入する骨がなく、インプラント治療ができません。
術後2年のレントゲン:GBR(骨誘導再生療法)という骨の移植を行い、骨が再生され、黒く抜けて見える部分がなくなりました。それによりインプラント治療を可能にしました。
インプラントは画像内に矢印で表しています。
歯茎の移植により歯茎の強化も併せて行いました。それにより歯ブラシのしやすい環境になり炎症が起こりにくくなっています。
2年後の今でもしっかり噛むことができ、またキレイな状態が維持されているため、患者さまに満足いただいております。
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