トップへ » 私たちの6つのコンセプト » インプラント治療 » インプラント診断用CTを用いた精密診断【i-CATシステム】
インプラント診断用CTを用いた精密診断【i-CATシステム】
●正確な診断により、安心できるインプラント治療を
インプラント治療では、レントゲンだけでも十分診断できる場合がありますが、レントゲンではあごの骨の断面形態はわかりません。
当院では、あごの骨の量に不安がある場合など、必要に応じてCT撮影をさせていただきます。i-CATシステムにより、顎骨の状態を精密に診断し、手術のシミュレーションを行うことによって、安全で確実、そして長持ちするインプラント治療を行います。
i-CATシステムによる診断の流れ
最終的な歯の形をイメージして作ったステント
これはステントという、インプラントを理想的な位置に埋入するための道具です。最終的な歯の形をイメージして作ります。真ん中に穴が空いており、そこをガイドとしてインプラントの埋入位置・方向を決定します。外側に鉛箔を付けており、歯の外形がCTに映るようになっています。
ステントを口腔内に装着し、CTを撮影します。
そのデータを用いてi-CATシステムで診断いたします。
トップへ » 私たちの6つのコンセプト » インプラント治療 » インプラント診断用CTを用いた精密診断【i-CATシステム】