トップへ » 私たちの6つのコンセプト » 審美歯科
【審美歯科】口元を美しくする歯科治療
「笑うと銀歯が見えて気になる。」
「歯や歯肉の色が気になる。」
「笑顔に自信を持ちたい。」
このようなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?
そんな方におすすめな治療が審美歯科治療です。
審美歯科とは、歯の白さや、歯並びといった美しさに焦点を当てた歯科医療のことを指します。最近では、気軽に白く健康的な歯を手に入れることができることから「歯の美容整形」とも言われています。
このページでは、当院の審美歯科治療についてご説明させていただきます。
【審美歯科メニュー】ダイレクトボンディング
歯を削った後、歯の型を採り、模型上で歯の詰め物を作製し、それを詰めるという間接的な方法をするためには2回来院される必要があります。
ダイレクトボンディングとは虫歯や外傷によって失われた歯質の欠損に直接接着性レジンを詰める方法です。
間接的な方法とダイレクトボンディングを比較すると、
●ダイレクトボンディングは1回で詰めることができる。
●歯質の削除量を少なくできる。
●処置後にしみる症状がでにくい。
等の利点があります。(歯質の欠損が大きくなると、適応できない場合があります。)
最近の接着性レジンの進歩は目覚しく、非常に審美的な結果を得ることができ、耐久性も向上しています。
拡大鏡
拡大鏡を使用し、細部までシッカリ確認を行います。こうした装置を使用することで、精密な治療ができます。
【審美歯科メニュー】メタルボンドクラウン
メタルボンドクラウンとは金属の上に陶材(陶器に使われている素材)を焼き付けたものです。陶材を使用しているため、非常に審美的であり、表面の色・艶は長期間ほとんど変化なく、耐久性にも優れています。
また、適合に関しては一番良いです。歯周病のため、多数の歯を連結しなければならない場合などに最も適しています。
【審美歯科メニュー】ジルコニアクラウン
ジルコニアクラウンとは、"白い金属"ともいわれているジルコニアという素材の上に陶材(陶器に使われている素材)を盛り付けたものです。表面の色・艶は長期間ほとんど変化なく、耐久性にも優れています。メタルボンドクラウンとの違いは、内面に金属を使用していないため、非常に審美面において優れています。
適合に関してはメタルボンドクラウンとほぼ同等です。一番キレイに仕上がるため、上顎前歯部などの審美領域に最も適しています。
【審美歯科メニュー】セラミックインレー、アンレー
インレー、アンレーは部分的な詰め物のことを意味します。セラミックインレー、アンレーとは陶材(陶器に使われている素材)でできています。陶材を使用しているため、非常に審美的であり、表面の色・艶は長期間ほとんど変化なく、耐久性にも優れています。